WATER-PROOF PAINTING 防水工事

的確な診断で、雨水の侵入の不安を解消
雨漏りに気付いた時はもう遅い!? 定期点検&メンテナンスの重要性
現場の状況やご予算に応じて、最適な防水工事を提案
主な工事対象
- 個人住宅:屋上、ベランダ/バルコニーなど
- 集合住宅:屋上、ベランダ/バルコニー、共用部の屋根など
- 法人:事務所、工場の屋上など
主な防水工法

FRP防水
不飽和ポリエステル樹脂にガラス繊維等の補強材を組み合わせて一体にした塗膜防水
特徴- 継ぎ目がなくシームレス
- 軽量で耐荷重性が高く、重歩行も可能
- 硬化が早く、1PLYで小面積なら1日で施工可能
- 硬いので大面積や動きのある下地には不向き
既存がFRPなら、研磨+1PLY工法がお勧め。不具合があったり新設の場合は2PLYで

ウレタン塗膜防水
2液性または1液性の液体状のウレタン樹脂を、金鏝などで塗り付けた塗膜防水
特徴- 継ぎ目がなくシームレス
- 柔軟性があり動きのある下地にも有効
- 小面積でも最低3日以上かかる
- 密着工法と絶縁工法が可能
高伸長形と高強度形を併せ持つタイプがお勧め。プルーフロンエコHG・エバーコートZero-1H

塩ビシート防水
塩化ビニル樹脂のシートを接着剤や鋼板で固定し、ジョイントを溶融一体化して形成する、シート防水
特徴- ウレタン防水より工期が短い場合が多い
- 絶縁工法と密着工法が可能
- 塗膜系防水より見栄えがよい
- 複雑な形状の場合は施工性が悪い
下地の影響が受けにくく下地処理が最低限で済む、機械的固定先打ちUD工法(絶縁工法)がお勧め

ポリマーセメント系塗膜防水
エマルジョン樹脂とセメント系パウダーを調合した材料から形成する、水和凝固型の簡易防水材
特徴- 安価で工期が短い、既存防水層撤去時の仮防水にも最適
- 小庇や笠木などの簡易防水に適し、塗装被覆も可能
- 水性のため環境に優しい
- 耐久性や追従性は低く、歩行する場所には向かない
プルーフロンアクア・ビッグサンなど、小庇や笠木などの簡易防水にお勧め
対応エリア

- 関東一円(一部地域を除く)
- 静岡(伊豆南部を除く)
- 愛知
- 三重(東紀州を除く)
- 岐阜(南部)
ウチゲンの2つの強み

豊富な知識と経験を有したエキスパートが、
下地処理から上塗りまで一貫して施工します
ウチゲン塗装工事事業部は、塗料と塗装技術のエキスパート。1級・2級施工管理技士をはじめ、各種資格者が多数在籍しており、工場などの施設での施工経験を豊富に有しています。塗料商社としてのネットワークにより、多種多様で高品質な商品をお値打ちに提供できるのも、ウチゲンならではの強みです。
個人の住宅や集合住宅、事業用の建物まで
幅広い建築物のさまざまな防水仕様に対応
屋上、ベランダなどの防水材や、窓枠、タイルの目地などに使われるシーリング材は、使われている場所や施工した年代により、さまざまなものが使用されています。ウチゲンはこれまでに数多くの現場で培ってきた経験と、豊富な資材の知識を駆使して、どんな現場にも最適な資材・工法で対応いたします。よくあるご質問
防水工事を検討しています。費用を知りたいのですがどうすればいいですか?
まずはお電話かメールにてお気軽にお問合せください。「工事(塗装や防水)の見積りがほしい」とお伝えしていただければスムーズです。弊社の営業が対応させていただきます。外部の人間が伺うことはございません。お見積りや診断は無料です。
自宅の塗り替えをする際、ベランダも塗り替えしたほうがいいのでしょうか?
外壁の塗り替えが必要になっている場合、同じように防水処理も劣化していることが少なくありません。まずは状態を確認し、どのような仕様で施工するのが最適かの判断が必要です。ただし防水の場合、“塗装をキレイにする”という処理だけでは足りない場合がほとんどです。専門家の観点からアドバイスさせていただきます。
ベランダの防水だけでも工事を行ってもらえますか?
大丈夫です。普通の2F建て住宅であればハシゴでもベランダへ上がることができますので、ベランダのみを施工することは可能です。場合によって足場を設置する必要もありますので、ぜひご相談ください。雨漏りが起きているなど緊急を要する状態でなければ、外壁の塗り替えのタイミングに合わせて施工する方が余分な費用を減らすことができます。
会社の事務所が雨漏りしています。屋根が悪いと思いますが見てもらえますか?
まずはお気軽にご相談ください。すでに雨漏りが発生している場合、雨がどこから侵入しているかしっかりとした診断が必要ですが、雨漏りの原因を確実に特定するのは困難な場合が多いです。そこで、可能性として考えられる場所をどのようにするべきか、どこまでを施工するか等しっかりと打合せをさせていただきます。
保証はありますか?
当社規定の保証を用意しています。ただし条件によっては保証をつけられない場合があること、また施工した箇所からの雨漏りであることを検証する必要もありますので、個々のケースでのご対応とさせていただく場合があります。詳しくはお問い合わせください。
工事の日数はどの位かかりますか?
工事内容、施工範囲によって異なりますので、現地にて状況を確認した後に概算をお伝えいたします。住宅のベランダ程度であれば、1日で施工できる仕様もあります。
現状で雨漏りしていなければ、工事をする必要はないですか?
雨漏りをしてからでは手遅れです。既存の防水処理の劣化が雨漏りに直結していなくても、建物自体にダメージを与えてしまっている可能性が十分あり得ます。雨漏りや外壁塗膜の剥離、膨れ、サイディングボードや下地の腐食等、目に見える劣化が起こってからでは余計に費用が掛かることになります。防水処理や経年劣化の心配がありましたら、お気軽にご相談ください。
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